<   2011年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧
LGBTの医療・福祉2―豊かなサバイバルを考えよう―
QWRC連続講座
LGBTの医療・福祉2 ―豊かなサバイバルを考えよう―


サバイバルとは、困難な状況を越えて生き抜くこと。
頑張ってきた自分を励まし、そして、変えられるものを変える勇気を。

 
日時:2011年7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)
受付10時 10:30-12:30(講義)  13:30-15:30(ワーク)
*一日通しでの参加となります。

参加費:1日2000円 定員:60名
対象者:LGBTや多様な性を生きる人々、及びこのテーマに関心のある人
会場:HRCビル(大阪市港区波除4-1-37)4階第1研修室
JR大阪環状線「弁天町」駅北口より 徒歩8分
当日連絡先:080-3105-9149(QWRC携帯)
 
この講座は、LGBTが抱えている課題について、知識を得ると同時に工夫や知恵を出し合い、それにより、LGBT自身が自分の手によって自分を取り巻く環境を変えていけるチカラを得ることを目的としています。
2009年に当会では、医療・福祉に従事する人へ向けてのLGBT講座を行いました。2011年は、LGBTが自分らしく医療・福祉を利用するための講座を開催します。また、今回の講義とワークで出された意見を活かした、冊子の作成を予定しています。

7月16日(土)
●「回復~~DV・アディクションをめぐる対話~~」

講師:ステファン・ラルさん(DVサバイバー支援 いくの学園)
   倉田めばさん(大阪ダルク施設長、Freedom代表、神戸学院大学学際機構客員教授)
LGBTの関係性にもDVは存在し、それに苦しむLGBTがいます。また一方で、アディクション(依存症)を持って生き抜いているLGBTもいます。DVとアディクション、この二つに関わる二人の講師の対話、そこから生まれる「回復」の可能性を探ります。

7月17日(日)
●「私たちのセーフティーネット」

講師:谷口 伊三美さん(生活保護ケースワーカー養成講座代表)
   高橋 慎一さん (関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち)
社会から殆どないものにされているLGBTが、自分を守るために必要なものはなにか。
社会制度の活用方法から、制度以外の人とのつながり「ネットワーク」の可能性を考えます。

 
7月18日(月・祝)
●「医療機関でのカミングアウトの意味」
 

講師:井戸田一郎さん(しらかば診療所)
病院を受診するとき、 自分のセクシュアリティを言う必要を感じますか? パートナーが病気になったとき自分はどう振舞えばいいのか戸惑ったことはありませんか。セクシュアリティと医療のことを一緒に考えましょう。


●「性同一性障害のための精神科利用講座」
 
 
講師:土肥 いつきさん (まんまるの会:関西医大病院ジェンダークリニック受診者の会)
   織田 裕行さん (関西医科大学 滝井病院 精神神経科 医師)
性同一性障害の受診に関する疑問ありませんか。なぜ、精神科受診が必要なのか。精神的に弱っていることを話すと診断がおりないって本当? 診断だけではない、人生を共に考える精神科の利用法を考えましょう。

*やむをえず、講師が変更になる場合があります。ご了承ください。

 
主催:QWRC(Queer and Women’s Resource Center)
QWRCは、LGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)等、多様な性を生きる人々のためのリソースセンターです。セクシュアリティを自由に表現できる社会の実現をめざし、講座の開催や電話相談などを実施しています。
連絡先:info@qwrc.org  URL: http://www.qwrc.org/
 
*2010年度ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動事業助成事業
(助成期間:2011年1月~2011年12月)
[PR]
by qwrc | 2011-05-28 22:19 | お知らせ
5月2日(月) 電話相談
5月2日(月)は電話相談の日です

毎月第1月曜日 19:30~22:30 は電話相談をしています。

家族やパートナーとの関係に悩んでいる人
悩んでいないけれど、ちょっと気になることがある人など
ご相談ください。

専門の電話相談員が応対しています。

********************

労働相談もやってます!!
2009年12月から労働相談を開始しました。
職場のパワハラ・セクハラ・いじめ、納得のいかない解雇、
未払い賃金・未払い残業代、仕事中の怪我、休職手続き、
労災申請、職場環境・労働条件の悪化など。

********************

QWRC電話相談専用 06-6377-5447
[PR]
by qwrc | 2011-05-02 01:43 | 電話相談
レインボー・アクション主催イベント

『被災とセクシュアル・マイノリティ ~現地の状況をイマジン。真に必要な支援のあり方とは?』

 3月11日に発生した東日本大震災。被災地においては様々な方がそれまでの生活からの大きな変化を余儀なくされ、更にこれからどう変化するのか、なかなか見え難い状況が続いています。

 被災地には当然のことながら、セクシュアル・マイノリティ当事者もたくさん暮らしています。そして、同じように生活環境の変化を余儀なくされています。

 当会では「レインボー・アクション」に改名後、初のイベントとして、5月5日に『被災とセクシュアル・マイノリティ』を緊急開催いたします。

 当日は、被災地の状況を目の当たりにしたり、被災地における支援活動に実際に参加したり、被災地のセクシュアル・マイノリティ支援の有り方を探ったりと、実際に動き出している方々に集まっていただき、映像や画像をプロジェクターで上映もしながら、これまでの各活動を紹介します。

 普段から、なかなか声が出しにくい傾向にあるセクシュアル・マイノリティ。特に、地域コミュニティとの密接な人間関係がある土地柄ですと尚更です。こうした震災の発生とその後の混乱期にあって、何が必要とされるのか。何を「想像」するべきなのかを考えます。

 たとえば、東北地方のコミュニティや家族、周囲との密接な人間関係の中で生活しているセクシュアル・マイノリティ当事者は「都会の論理」とはまた違った事情で暮らしている側面もあるようです。したがって、被災地域以外の者が「都会の論理」を押し付ける発想で支援活動を展開しようとすると、難しい壁にぶつかることもあるようです。

 これは、セクシュアル・マイノリティのことに限らず、あらゆる局面で起きている問題。今回の被災地のことを想像することは、「都会と地方の論理」の違いを認識しなおすことでもあるのです。

 そうした中、それでもやはり「マイノリティの視点」を持っている者だからこそ現場に提言できたり、実際に働きかけ参画して行けることというのは、あるはずです。それを模索するべく活動を始めている団体と人々もいます。

 一筋縄では行かない現地の支援活動。出来るだけ、そのありのままを提示する時間に出来ればと思います。「何かしたいのだけれど、どう関与すればいいのかわからない」という方には、考えるためのヒントをたくさん提供できるイベントになるかと思います。後半には会場から質問を受け付けるコーナーも設けますので、ぜひ積極的に参加してください。一緒に考えましょう。 

レインボー・アクション主催イベント
『被災とセクシュアル・マイノリティ ~現地の状況をイマジン。真に必要な支援のあり方とは?』

5月5日(祝)14:00~16:30
(開場は20分前より)

■会場:なかのZERO小ホール
(550席/中野駅南口から線路沿いに新宿方面へ徒歩8分)
http://www.nices.jp/access/zero.html

■入場料:500円以上
(会場レンタル代と、出演者交通費として使用させていただき、それを超える収益があった場合には被災地支援活動を展開している団体への寄付とさせていただきます。)
※予約は不要。お気軽にお越しください。

■主催:レインボー・アクション内イベントチーム
[PR]
by qwrc | 2011-05-02 01:38 | お知らせ